はじめまして。
この春からママブロガーの仲間入りをしました、大津生まれ大津育ちの滋賀県大好き1児のママ
「ひろこひろ」です
根っからの大津っ子という特徴を生かして、大津・湖西地域の情報を中心にお届けしていきたいと思っています
今回ご紹介するのは
『志賀清林パーク』
旧国道161号線(現県道558号線)を、びわこバレイ口から少し高島方面に進んだところにある公園です。
私も娘もお気に入りのこの場所、とっても魅力いっぱい
と、いうことで、順にその魅力をご紹介しましょう
【魅力① 充実した遊具】
子どもたちにとって公園の楽しみは、なんと言っても遊具。
志賀清林パークのちびっこ広場は遊具がとっても充実しています
まず、小さい子が遊べる遊具が多い
実際に、私のまわりでも、これを理由に志賀清林パークをよく利用するというママさんも多いです。
例えば、このコーナーは、全体的に高さが抑えられていて、小さい子どもでも上がりやすく、すべり台もゆるやか
反対側にはこういうのも。
歩き始めの1歳頃でも、遊ばせやすいつくりになっています
もちろん、もう少し大きくなった子どもたちに嬉しい遊具もありますよ
いろんなところから上ったり下りたり渡ったり。
高さも結構あります。
そして、みんな大好きながーいすべり台
駐車場横が乗り場になっているので、車から降りたら通路を使わず、このすべり台で直接広場へ下りてくる子もよく見かけます。
他にも、ブランコや砂場、動物の乗り物などいろいろありますよ
【魅力② 綺麗な景色も楽しめる】
琵琶湖より少し高い場所にある志賀清林パーク。
見下ろせば真っ青な琵琶湖が広がり、後ろを見上げれば緑の山々が見渡せます
そんな景色を眺めながら、おべんとう広場でお弁当広げてみんなでランチもいいのでは
とっても心に贅沢なランチができそうです
【魅力③ 多目的に使える広場】
バドミントンやボール遊びをおもいっきり楽しみたい
そんなときは、一番上のぐんばい広場へ。
広々としているのでなんだってできちゃいます
親子でキャッチボールなんかもいいですね
ところで、このぐんばい広場、名前の通り相撲の軍配の形をしているんです。
清林パークは、他にも相撲に関係するものがいっぱい
土俵があったり
相撲取りが描かれていたり
通路に相撲の技が描かれていたり
駐車場に番付が書かれていたり
実は、この公園は、奈良時代に相撲界で活躍した『志賀清林』という人の功績を称えて造られた公園なのだそうです。
だから、相撲でいっぱいかなりユニークです
こんな魅力いっぱいの志賀清林パーク。
最寄り駅はJR湖西線の志賀駅ですが、駅から少し距離があるので、車で行くのがオススメ
駐車場も広いです。
駐車場には、トイレとドリンクの自動販売機も1台設置されています。
お近くの方も、そうでない方も、ドライブを兼ねてぜひ一度足を運んでみてくださいね